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UTM

UTM(統合脅威管理)とは、オフィスのネットワーク環境を脅かす『PCウイルス』『不正侵入』『ネットワーク攻撃』など、それぞれのネットワーク脅威に応じた複数のセキュリティ機能を統合的に管理することができる機器を総称してUTM(統合脅威管理)と呼びます。UTM自体の検挙率の高さの他にPCウイルスソフトでのコスト面、管理面において中小企業から注目を集め、多くの企業で導入されております。
オススメ 次世代ファイアウォール搭載UTM 「NSG-15B」
従来のUTMの機能に加えNGFW (Next-Generation FireWall)と呼ばれる、
ユーザー管理・アプリケーション制御機能を搭載した最新のアプライアンス製品です。

機能紹介
ユーザー管理
ユーザ毎、グループ毎に利用できる権限を設定できます。
例えば、
▽▽部は転職サイトを利用できる
○○さんだけFacebookを利用できる 等。
ログ管理
監視、管理、見える化機能が標準で備わっています。
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NSG-15Bはログの集積が可能。ログを集積するサーバー が不要となります。
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ブラウザを使ったWeb管理画面から簡単にログを確認。
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自動レポート機能により、CPU使用率やメール履歴、検出されたウイルス等、期間を絞って情報を入手可能。
アプリケーション制御
・現在、2,500以上のアプリを識別。
・危険アプリを管理・制御できます。こちらもユーザ単位で許可/禁止を設定できます。
SSL インスペクション
機能
SSLにより暗号化された通信を「NSG-15B」上で検査する方法として、SSLインスペクション機能を実装することで、SSLにより暗号化された通信をコントロールすることができます。
IPS(侵入防御システム)
CYREN社のIPSエンジンとNeusoft自社開発エンジンがコラボした強力なIPSを搭載。
不正侵入パターンのデータベースを利用して、外部からの侵入をブロックします。
OSやミドルウェアのセキュリティ対策に先駆けて、いち早く最新の対策を施せます。
手厚いサポート
5年間のハードウェア保守及び先出センドバック保守が標準で付属する為、他社と比較して、保守費用が大幅に削減可能です。

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